松浦果南系

果南ちゃん

果南ちゃん三人カプ考察シリーズ 第一回:かなヨハまる

いつものようにヨハネの堕天系のボケに厳しく突っ込む花丸。

 

善子「ずら丸…!? 大変よ! 今日のヨハネは一段と麗しいわ! 一体どうして…はっ! まさか冥界の美姫の魂が乗り移ってしまったというの!? ああなんてこと! このままでは冥界と天界でヨハネを巡っての大戦争が起こって世界が滅びてしまうわ…!」

 

花丸「善子ちゃん、下らないこと言ってないで練習に戻るずら」

 

善子「ずら丸~! だからヨハ…」

 

そこに目を付けたのが浦の星のラブ・トレインこと、松浦果南(17)。花丸の言動を善子に対する暴政とみなし、猛反発を試みた。

 

果南「マル~? そんな酷い言い方しなくてもいいんじゃない?」

 

花丸「ずらっ?」

 

果南「たまには善子のこと認めてあげようよ。ほら、善子の言う通り、こんなに可愛いんだから。はぐっ♪」

 

善子「ピェッ!?」

 

果南「ん~、堕き心地も最高…よしよし、善子はいい子だね~♡」

 

鞠莉「かな~ん♡ 私もハグ…」 果南「今忙しいから後で~」 鞠莉「うっ、うっ…ダイヤ、果南が酷いの…」 ダイヤ「はいはい、泣くのはおよし」

 

善子「ピ、ピェ…ピェェ…」ほっかほっか

 

花丸「うぅ~…むぅ~…!」プルプル

 

花丸「果南ちゃん! もうやめるずら! 善子ちゃん困ってるよ!」 

 

果南「はぁ!? 何言ってるの!? 困ってるわけないじゃん! 困らせてるのはマルでしょ!?」

 

花丸「いや、困らせてるのは善子ちゃんがマルをであって…って、そうじゃなくて!善子ちゃんとマルはこれが正しいコミュニケーションの形なの! 外野が口出ししないでほしいずら♪」

 

果南「いーや、それは間違ってるね。好きならちゃんと、こうやって」ナデナデ 善子「ふ、ふへぇ」 果南「好きって伝えないと! じゃなきゃアニメの私みたいなことになっちゃうよ!?」

 

花丸「ならないよっ! ね、善子ちゃん? 果南ちゃんよりマルの方がいいよね?」

 

果南「そんなことないよね、善子? 私ならいつでもハグしてあげるよ?」

 

善子「ふ、ふへ…らから…よは…(はわわわわ果南さんにこうして抱かれてると安心感と幸福感で包まれてほわほわしてきてマジヘブン堕天使なのに昇天しちゃう、祝・ヨハネ昇天!って感じだけどだけれどずら丸とボケ・ツッコミの交換を行うのもそれはそれは大切な時間であって即ちプレシャスタイムつまりラブ!?でもって果南さんのボディランゲージによってヨハネの体内に注がれているのもまたラブ!?つまりラブ、ヨハネ、ラブの構図になってて何これヨハネひっくり返ってラブになっちゃう!オセロならラブになっちゃう!堕天使がラブになったらつまり…消滅!?真天使二人に囲まれて溶けてなくなっちゃうヨハネ消滅の危機)やばい」

 

花丸「ほら、やばいって言ってるじゃん! 果南ちゃん、離れて~!」

 

果南「違うよ、今のはいい意味で…引っ張らないで!絶対離さない~!」ギュウウ

 

善子「ぐが!?」ミシミシ

 

花丸「離して~!」 果南「離さない~」 善子「…」ブクブク

 

「ふたりとも…」

 

花丸・果南「え?」

 

梨子「いい加減にしなさい!」コツンコツン

 

果南「いたっ」 花丸「ずらっ」 

 

善子「…」チーン

 

ルビィ「善子ちゃん大丈夫?」ツンツン

 

 

千歌「曜ちゃん、今夜…どう?」 曜「千歌ちゃん…」キュン

 

 

 

続きません。